-
パイロット キャップレス万年筆 マットブラック
¥24,200
(2024年10月より価格改定となります→30,800円) 世界初、キャップのない万年筆として、1963年の発売以来、半世紀以上に及ぶロングセラー万年筆「キャップレス」。ノック式ボールペンのようにワンノックですばやく書くことができ、ペン先収納時は気密性の高いシャッター機構でインキの乾燥を防ぎます。 「キャップレス ブラックマット」は、ボディ全体を落ち着いた黒のマット調にまとめたノック式万年筆です。 ぺン先 18K ロジウム仕上 ぺン種 EF(実店舗にてF・M・Bお取り寄せ可能) ヘッド/クリップ ステンレス 黒メッキ仕上 / 鉄鋼 黒メッキ仕上 方式 ノック式 適合コンバーター(インキ吸入器) CON-40 グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞商品
MORE -
Kaweco PISTON AL SPORT(カヴェコ ピストン アルスポーツ)
¥25,300
Kawecoは 1937年、#612 スポーツ万年筆で、 初めて回転吸引式を発売しました。 伝統を継承しつつ、長年の開発期間を経て、Kawecoを象徴するモデルであるスポーツシリーズで、回転吸引方式が復刻しました。 短いペン軸では困難な、精緻でスムーズに回転する吸引機構を再現。 軸とキャップはアルミを削り出し、軽さと強度を実現しています。 滑りにくい黒のマット加工に金メッキのクリップを搭載しております。 インクの残量が確認できる窓付きです。 回転吸引用の回転つまみが、尾冠の中に隠されています。 尾冠を回して外していただき、つまみを回して、 内部のピストン機構を上下させることで、インクの吸引が可能となります。 1883年以来、万年筆にインクを充填するためのさまざまな仕組みが生み出されてきました。 現在では、インクのカートリッジによる充填方式が一般的ですが、過去には、ゴム系の素材の袋の中にインクを吸引するレバー式万年筆など、さまざまなインクの吸引方式が開発、発売されてきました。 その中で、最も長い期間、使い続けられてきた方式は、 回転吸引式(ピストンが回転つまみで上下する機構)です。 Kawecoは、#612 スポーツ万年筆で、初めてこの回転吸引式を発売しました。その後も、長年改良を繰り返して参りました。 様々なバージョンが開発されてきました。 ペン先をインクの入ったガラス容器の中につけ、軸後部の回転つまみを回しながら、内部のピストンを稼働させることで、スムーズで、かつ正確なインクの吸引が可能になります。 軸上には、インク窓があり、インクの残量を常に確認することができます Kawecoの歴史にならい、ブラックと金のメッキのクラシカルな組み合わせで発売となります。 ※当店は字幅EF、Fのみのお取り扱いとなります。 <万年筆の航空機内への持ち込み、および機内での筆記に関するお取り扱い注意事項> 特に回転吸引式の万年筆は、インクを貯めておくタンクの容量が大きいため、インクを抜き取って空にしていただくか、吸引機内部に空気が残らないほど、インクをフルに充填していただく必要があります。 空気が残った状態ですと、機内の気圧の変動により、タンク内の空気が膨張し、内部のインクが外に漏れだす(インクが押し出される)可能性があります。 Kawecoのピストンシステムは、通常のコンバーター方式、 カートリッジ方式よりもインク容量が大きい分空気が入りやすく、 気圧変動をより受けやすくなりますので、機内への持ち込み、機内での筆記には、くれぐれもご注意ください。 飛行機内での万年筆のご利用はお控え頂くことをお勧めします。 インクをフル充填される場合は、ペン先を上に向けた状態での保管をお願い申し上げます サイズ:(収納時105mm)(筆記時130mm)×Φ13mm 重 量:22g 素 材:アルミ、スチール 回転吸引式(ピストンフィラー)
MORE -
Kaweco スポーツ専用 クリップ(装飾あり)
¥1,100
Sport(スポーツシリーズ)に装着できる専用のクリップです。 上品な装飾が施されています。 サイズ:35×18×Φ13mm 重 量:3g 素 材:スチール
MORE -
超ミニサイズの万年筆「PuChiCo」プチコ
¥2,200
PuChiCoはアクリルを削り出した、非常にかわいらしいデザインの万年筆。 全長65mmで親指と人差し指の間にぴったり収まりますが、しっかりと書くことができます。 PuChiCoは、日本の伝統的な万年筆で使用されていた特別なアイドロッパー式と呼ばれるインク吸入方法を採用しています。 アイドロッパー式は、昭和時代の著名な作家たちに愛されたマニアックな万年筆と同じ仕様です。 このインク吸入方法の万年筆は、ボディ内部がインクタンクになっているため、シンプルな構造ですが、インクの漏れを防ぐ工夫もしっかりとされています。 現代ではコンバーター式(両用式)が主流となりましたが、アイドロッパー式の万年筆は世界中の万年筆愛好家に根強く愛されています。 ◾️PUCHICOが出来上がるまで 1. アクリルの塊から一本一本削り出す PuChiCoのボディは、原石をカットして加工する宝石と同じような製造工程の「アクリルの削り出し」を施します。 削るといっても、単純な削りではなく、美しくやわらかなデザインに合わせた曲線での成形が必要です。 さらにインクをできるだけ多く貯蔵するために、素材の丈夫さを保つ限界まで削る必要がありました。 この「アクリルの削り出し加工」は、高価で特別な万年筆にみられる仕様と同じです。 2. サイズの選択 - 58MMと65MMの難しい決断 当初、開発を始めた際の目標は全長58mmでした。 58mmのサンプルを作成し、実際に使用してみたところ、非常に小さくて書きづらいことが分かりました。 軸をキャップに収納する形状にするには、軸を細く削る必要が生じますが、 その結果、インクの収容量がほとんどなくなってしまいます。 そこで、数々の試行錯誤の末に、最終的に決定されたサイズは65mm(ガチャガチャのカプセルと同じサイズ)となりました。 3. あえて、大きなペン先にしました 万年筆らしくするためには、大きなペン先が欠かせません。 ペン先にはイリジュームポイントのステンレスニブを採用しましたが、 潤沢にインクを供給するメカニズムの小型化には苦労しました。 見た目の小さな万年筆であっても、部品の数、製作工程は大きな万年筆と同じです。小さな分、作業はむしろ難しくなり、コストも下げられません。 4. 驚くほどコンパクトで可愛らしい機能性 最終的には、キャップを軸のエンドに挿すことで、大人の方でも使いやすい機能的なサイズを維持しつつ、これまでにない小ささと可愛いデザインになりました。 インクタンクは仕様上2滴ほどしか入れられませんが、充分に筆記することが可能です。 ◾️使い方 PuChiCoのインク吸入はアイドロッパー式のため、使用する際にはボトルインクが必要となります。 万年筆のボディをねじって開け、付属のスポイトでインクを入れます。 (詳しくは説明書に記載あります) また、インクこぼれにはご注意ください。 シャツのポケットやバッグに入れたままだと、インク染みができてしまう可能性もあるので、キャップはしっかりと締めてください 材質:アクリル 樹脂 機構:アイドロッパー式 ペン先:イリジウムポイント/ステンレスニブ 長さ : 65 mm (未使用時) 長さ:87.3mm (キャップポスト時) 重さ:9g 樹脂ケース付き メーカー:ワンチャー万年筆 ◾️プチコにぴったりなチャームケースが発売になりました
MORE -
KAWECO スカイラインスポーツ 万年筆(M)
¥4,400
スカイラインスポーツは、ペン先・インプリント・キャップの ロゴがシルバーで統一されており、 上品さが際立つカラー展開でファッション性も兼ね備えたシリーズです。 専用のクリップ(シルバー)も別売りで販売しています。 付け外し可能で、便利なパーツです。 ※胴軸にサービスカートリッジが入っています。 ミニコンバーターや他のカートリッジをご使用の際はサービスカートリッジを出してからご使用ください。
MORE -
Kaweco スポーツ専用 クリップ
¥770
Sport(スポーツ)シリーズに装着できる専用のクリップです。 サイズ:35×18×Φ13mm 重 量:3g 素 材:スチール
MORE -
KAWECO パケオ(PERKEO)万年筆 ペン先F
¥2,750
2017年に発売されたパケオ(PERKEO)は20世紀初めに販売されていたシリーズの復刻版となります。 マット加工されたボディーは樹脂製で、八角形のキャップと16角形の本体の組み合わせでグリップは握りやすく、筆記しやすいように設計されています。 レトロなデザインはとても素敵です。 少し違ったものを使いたい方には最適なギフトとなるでしょう。 サイズ:(収納時138mm)(筆記時160mm)×Φ13mm 重 量:14g 替 芯:スチールペン先 F 両用式:コンバーター、インクカートリッジ ※Kawecoは、ハインリッヒ・コッホ(Koch)と、ルドルフ・ウェバー(Weber)により、1883年にドイツのハイデルベルグで創業され、二人の名前からKawecoと名付けられました。 1909年に画期的な技術を取り入れた、安全繰り出し式のセーフティ万年筆を発売したことでも知られています。 また、1930年代に発売された「Kaweco Sport」は、1972年のミュンヘン・オリンピック開催の際に公式ペンとしても認定されました。 1976年にKawecoは一旦その幕を閉じましたが、1995年にドイツ・ニュールンベルグのグットバレット社により復刻されました。 ↓本国のHPはこちら http://www.kaweco-pen.com/en/
MORE -
KAWECO パケオ(PERKEO)万年筆 ペン先M
¥2,750
2017年に発売されたパケオ(PERKEO)は20世紀初めに販売されていたシリーズの復刻版となります。 マット加工されたボディーは樹脂製で、八角形のキャップと16角形の本体の組み合わせでグリップは握りやすく、筆記しやすいように設計されています。 レトロなデザインはとても素敵です。 少し違ったものを使いたい方には最適なギフトとなるでしょう。 サイズ:(収納時138mm)(筆記時160mm)×Φ13mm 重 量:14g 替 芯:スチールペン先 F 両用式:コンバーター、インクカートリッジ ※Kawecoは、ハインリッヒ・コッホ(Koch)と、ルドルフ・ウェバー(Weber)により、1883年にドイツのハイデルベルグで創業され、二人の名前からKawecoと名付けられました。 1909年に画期的な技術を取り入れた、安全繰り出し式のセーフティ万年筆を発売したことでも知られています。 また、1930年代に発売された「Kaweco Sport」は、1972年のミュンヘン・オリンピック開催の際に公式ペンとしても認定されました。 1976年にKawecoは一旦その幕を閉じましたが、1995年にドイツ・ニュールンベルグのグットバレット社により復刻されました。 ↓本国のHPはこちら http://www.kaweco-pen.com/en/
MORE -
Kaweco パケオ専用 クリップ
¥770
kaweco(カヴェコ) kaweco Perkeo(パケオ)に装着できる専用クリップ。 サイズ:38×Φ15mm 重 量:2.4g 素 材:ステンレススチール
MORE -
TWSBI ダイヤモンド 580 アイリス
¥20,900
ダイヤモンドシリーズにアイリスが登場。 アイリスとはギリシャ語で虹を表す『イリス』に由来する言葉。 他ブランドにはない、TWSBI独自のカラーリングをぜひご堪能ください。 ◾️TWSBI ダイヤモンド580 書くことの快適さ、楽しさを追究したTWSBIの「顔」 TWSBI DIAMOND (ダイヤモンド)は、「長時間筆記しても疲れない最高のフォルムをローコストで」を目標に開発された、TWSBIのフラッグシップモデルです。 重量、軸の太さ、重心位置など、書き手の負担が少なくなるよう設計されています。 ・樹脂コーティングされたポリカーボネート製ボディの美しさ。傷のつきにくさ。 ・書き味と耐久性を極め、厳しい品質検査に合格したペン先。 ・スケルトンボディなのでひと目でインク残量が分かる。(キャップを開けたり、グリップ のネジをひねって残量を点検する必要はありません。) ・キャップ時の気密性を高め、ペン先を湿潤に保ち、インク漏れを防止するため、グリップのネジ部にゴム製のOリングを装填。細部への配慮が徹底されている証です。 ・圧倒的なコストパフォーマンスの高さ。低価格で高機能性、高クオリティを実現。 弊店ではペン先、F・Mのみのお取り扱いとなります。 made in taiwan 【サイズ】 ・長さ::約142mm(収納時)/約175mm(筆記時) ・軸径最大:約13.1mmφキャップ径:約14.3mmφ(クリップを除く) ・重さ::約30g 【機構】本体吸入式万年筆 【仕様】 ・ペン:ステンレススチール ・ボディ:樹脂 【付属品】 ・分解キット(ミニレンチ×1、ミニグリス×1)
MORE -
TWSBI ECO ホワイト
¥7,700
カラフルなキャップにスケルトンボディが特徴のTWSBIのエントリーモデル。 高い技術力で洗練されたステンレスのペン先は、 スムーズに紙の上を走りインスピレーションをかきたてます。 本格的な吸入タイプの万年筆で、ECO(エコ)という名前の通り、 一度インクを入れると、驚くほど長時間の筆記が可能です。 スケルトンボディですのでお好きな色のインクを入れて 見た目も楽しむことができます。 キャップと尻軸のボディカラーがホワイトのペンです。 付属のレンチを使って、分解・洗浄が可能です。 ペン先:ステンレススチール 吸入式(約2ml) キャップタイプ 長さ:約139mm(収納時)/約168mm(筆記時) 最大胴軸径:約12.9mmφ キャップ径:約15.4mmφ(クリップを除く) 重さ:約21g 付属品:分解キット(ミニレンチ×1、ミニグリス×1) 日本語の説明書付き
MORE